『NAGATAYAまごころSHOP』 ありがとう、しあわせ、おかげさま、そして感謝 futaba

数多くのブログの中から
「長閑(のどか)な散歩」にご訪問くださり
厚く御礼申し上げます

futaba どうぞごゆっくりおくつろぎください futaba

2008年06月29日

棚経とお墓参り

《棚経》
お盆にあげてもらうお経を「棚経」といいます。精霊棚の前であげるお経のことです。お経をあげる前に精霊棚を設けますが、精霊棚がない場合は、お仏壇を清掃してその前に台を設け、盆花、盆飾り、お供えを用意しましょう。

壇那寺の僧侶は、お盆の決められた期間中に、全ての檀家と信徒の家を訪ねて回向します。こうした全檀家信徒の家をお参りする風習は、江戸時代の「邪宗門改め」に基づくものとされています。棚経の時は、お経が始まるまでに家族全員が精霊棚の前に揃ってお参りします。礼を失することのない服装で、テレビやラジオは消しておきましょう。お布施の包みは、既製の不祝儀袋か半紙を折って、墨か黒インクで「御布施」と書きます。お布施は棚経が始まる前に、あらかじめ包んでおきましょう。

棚経は本来、精霊棚の入魂法要としての性格を持っています。先祖代々の諸精霊だけでなく、有縁・無縁の三界の万霊を供養する大切な法事と考えられています。なお、浄土真宗については、精霊棚などの特別のお飾りはせず、棚経も行いません。




《お盆のお墓参り》
まず、先祖の霊をお墓に迎えに行きます。お墓の掃除は、お盆の前日までにすませておきましょう。お墓で迎え火を焚き、「どうぞわが家へご案内します」と迎えます。お盆の期間中、わが家でくつろいだ先祖の霊は、お盆最後の夕方に、お墓まで送って行く気持ちをあらわして、送り火を家の前で焚きます。送り火を焚いた後、お墓にお参りし、冥福を祈ることも大切です。こうして、お盆は先祖の霊を送迎するためのお墓参りとともに、無縁仏への供養もあります。

自分につながる方々という思いで供養をすれば、日頃寂しいであろう無縁仏は喜ばれることでしょう。また、年忌法要などはもちろん、思い立った時にはいつでも先祖をたずね、お墓参りをしたいものです。



COO短足バージョン




人気ブログランキング ブーログトップページ




同じカテゴリー(仏事豆知識)の記事画像
提灯について
新盆(初盆)の迎え方
お墓参りの仕方
お盆のしきたり
お盆のいわれ
今日は花祭り
同じカテゴリー(仏事豆知識)の記事
 提灯について (2008-07-03 08:35)
 新盆(初盆)の迎え方 (2008-07-01 08:40)
 お墓参りの仕方 (2008-06-29 18:26)
 お盆のしきたり (2008-06-27 08:52)
 お盆のいわれ (2008-06-25 10:10)
 今日は花祭り (2008-04-08 09:30)

Posted by 永田や COO at 08:56│Comments(8)仏事豆知識
この記事へのコメント
母がよく言ってます
お葬式って幾らかかるのかしら?
お坊さんに幾らぐらい包めばいいのかしら?
おすし屋さんと同じねとも云ってました(*^。^*)
お坊さんにかかる地域別の金額特集をしていただけませんか
Posted by チャーミー at 2008年06月29日 10:27
おばあちゃんのお墓参りに行きたくなりました。
新潟だからちょっと遠いけど、前お墓参りしたとき
風が一瞬強く吹いて、木々が揺れたんです。
霊感はありませんが、あっおばあちゃん喜んでくれたの?
って思いました。
Posted by がっちゃぴーん☆がっちゃぴーん☆ at 2008年06月29日 10:49
親戚のお墓参りが近くなってきました。

いつも悩むのが『お墓の掃除の仕方』

こればっかりは何か作法があるわけではないのですが

いろんな情報を見たり聞いたりするとよく判らなくなって

しまいます。


正しいお墓の掃除の仕方を教えていただけますか?

宜しくお願い致します。
Posted by しましましましま at 2008年06月29日 12:47
子供の頃は、法事など「お利口さん」にしないといけない場所が
イヤでイヤで仕方なかったんですが・・・
大人になるとその意味を知り、ご先祖様に感謝の気持ちも
感じるようになりますね( ー人ー)|||~~~ ナムナム
今年はCOOさんに習って、失礼の無いようにお迎えしたいです!!
Posted by at 2008年06月29日 14:39
夫のご先祖のお墓は名古屋市東区大曽根の19号線沿いのお寺です。
(黄檗宗)
名前は…忘れました(汗)
一緒に幼稚園も経営されています。(山田幼稚園)
今年はおばあちゃん連れてお墓参りに行こうかな。。。
Posted by はーこ at 2008年06月29日 15:52
チャーミーさま

お寺さまにかかる費用。それは私どもでは申し上げることができません。おっしゃる通り地域によっても違いますが、それ以上にご葬儀のスケール(何名のお寺さまをお呼びするのか)、また戒名やお寺さまによってお布施の金額が様々だからです。具体的には直接お寺さまにお聞きするのが一番無難でしょう。せっかくご質問いただきましたが、申し訳ございませんでした。


がっちゃぴーん☆さま

そうですね。きっとおばあさまが喜んでいただけたんだと思います。ちょっとオカルティなお話しですが、そういうこともあると自分は思っていますよ。思い立ったが吉日です。お墓参りをしたくなったら、是非遠方でも行ってみてくださいね。また、そう思えるがっちゃぴーん☆さまのこころの優しさが素敵だと思いました。


しましまさま

了解しました!それではさっそく記事をアップいたしますね。でも「正しい」「正しくない」ではなく、故人のことを思いながら奉仕の気持ちでお掃除をすることが大切なんでしょうね。


楓さま

少しでも皆さまにお役に立てるようなブログを書くことができれば、とても嬉しく思います。あっ!法事の席では「足がしびれたー!」って、子供みたいになげださないように気をつけましょう!(笑)


はーこさま

やっぱり名古屋なんですね!今年のお盆はおばあさまを連れて是非お墓参りに行ってみてください!「行こうかな!」と思える気持ちが大切ですよね。
Posted by 永田や COO永田や COO at 2008年06月29日 18:25
マパはマパの爺ちゃん婆ちゃんのお墓が、割と近くにあるのでよくお墓参りにいきます!お盆、彼岸にも必ず行きます♪
ホンとは爺ちゃんの事、写真でしか知らなくて…
でも、今では婆ちゃんと天国で仲良くしてると思えば、どっちも大切な人だから♪
Posted by マパ at 2008年06月29日 18:29
マパさま

自分もおじいちゃんはふたりとも知りません。そのせいか、とてもおばあちゃんっ子に育ちました。今ではおじいちゃんもおばあちゃんもこの世にいませんが、きっと天国で仲良く暮らしていると思います。お墓参りをすると、そんなおばあちゃんっ子だった頃のことをとてもよく思い出します。
Posted by 永田や COO永田や COO at 2008年06月29日 18:37
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。