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2010年09月10日
動機
『社長マガジン』カテゴリ。永田や仏壇店では毎週月曜日に『社長&副社長マガジン』なる社内報を発行いたしております。その中の原稿に手を加えて、ごくたまぁーにここでご紹介をさせていただいております。
『社長マガジン』第六話は『動機』についてです。
9月ももう中旬というのにまだまだ暑い日が続きますね。今年は113年振りの猛暑だったとのこと。しかし「113年振り」って、そんな以前のデータが正確に残っていることの方がビックリします。
永田や仏壇店は今年で創業110年。「113年振り」ってことは永田や仏壇店が創業する3年も前のこと。歴史を感じますね。(笑)
さて、今回も前回同様に「経営戦略セミナー」で学んだことをお話しいたいと思います。今回は「動機」のお話しです。「動機」には大きく分けて二種類の「動機」があります。ひとつは「内発的動機」、そしてもうひとつは「外発的動機」です。
このふたつの「動機」の大きな違いは長続きするかどうか。一般的に「外発的動機」よりも「内発的動機」の方が持続性があると言われてます。
たとえばショッピングなどで発生する「衝動買い」。この場合の購入動機は「内発的動機」であろうが「外発的動機」であろうが「動機」自体に持続する必要が無い為、どちらでも購買という結果は同じです。
申し上げたいことは「自己成長」しようと考え、それに向かって行動を起こすことについてです。たとえば上司からあるセミナーの案内を無言で手渡されたとします。常に「自己成長」しようと考えている方は「受講してみたら」と声をかけられなくても自ら申し込みをされるでしょう。
「外発的動機」は長続きしません。「自己成長」意欲の無い方にセミナーを勧めてもきっと良い結果は生まれません。いかに自分に対して律することができるのか。つまり「自律」できる人間は成長も早いということです。
子どもの教育も同じかもしれませんね。ゲームばかりしている子どもにいくら「勉強しろ!」と言っても「外発的動機」では長続きしません。どうしたらその子どもに「内発的動機」をもたらすことができるのか。そこを考えなければいけないのでしょうね。
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生死大海の
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『社長マガジン』第六話は『動機』についてです。
『動機』
9月ももう中旬というのにまだまだ暑い日が続きますね。今年は113年振りの猛暑だったとのこと。しかし「113年振り」って、そんな以前のデータが正確に残っていることの方がビックリします。
永田や仏壇店は今年で創業110年。「113年振り」ってことは永田や仏壇店が創業する3年も前のこと。歴史を感じますね。(笑)
さて、今回も前回同様に「経営戦略セミナー」で学んだことをお話しいたいと思います。今回は「動機」のお話しです。「動機」には大きく分けて二種類の「動機」があります。ひとつは「内発的動機」、そしてもうひとつは「外発的動機」です。
このふたつの「動機」の大きな違いは長続きするかどうか。一般的に「外発的動機」よりも「内発的動機」の方が持続性があると言われてます。
たとえばショッピングなどで発生する「衝動買い」。この場合の購入動機は「内発的動機」であろうが「外発的動機」であろうが「動機」自体に持続する必要が無い為、どちらでも購買という結果は同じです。
申し上げたいことは「自己成長」しようと考え、それに向かって行動を起こすことについてです。たとえば上司からあるセミナーの案内を無言で手渡されたとします。常に「自己成長」しようと考えている方は「受講してみたら」と声をかけられなくても自ら申し込みをされるでしょう。
「外発的動機」は長続きしません。「自己成長」意欲の無い方にセミナーを勧めてもきっと良い結果は生まれません。いかに自分に対して律することができるのか。つまり「自律」できる人間は成長も早いということです。
子どもの教育も同じかもしれませんね。ゲームばかりしている子どもにいくら「勉強しろ!」と言っても「外発的動機」では長続きしません。どうしたらその子どもに「内発的動機」をもたらすことができるのか。そこを考えなければいけないのでしょうね。
長月のことば
弥陀の願力は
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Posted by 永田や COO at 16:49│Comments(0)
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