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2010年04月03日
ニュース停滞
東京出張から帰って参りました。これは名鉄名古屋駅ホームのいち風景。
配送待ちの新聞です。この新聞が印刷されたのが数時間前。読者の目に届くのが数時間後。タイムリーであるべきニュースが目に届くまで何時間もかかってしまいます。
新聞発行部数減少の要因はここにもあるのかもですね。インターネットなら知りたい情報だけをすぐ知ることができるわけですから。
配送待ちの新聞です。この新聞が印刷されたのが数時間前。読者の目に届くのが数時間後。タイムリーであるべきニュースが目に届くまで何時間もかかってしまいます。
新聞発行部数減少の要因はここにもあるのかもですね。インターネットなら知りたい情報だけをすぐ知ることができるわけですから。
Posted by 永田や COO at 14:28│Comments(4)
│携帯投稿記事
この記事へのコメント
こんばんは♪
実は我が家も新聞は取ってなくて、ネットでニュースを見る派です。
今や一部スーパーの広告さえもネットで見れるので、必要に迫られないと言うか…。 (^-^;
ゆっくり新聞を読む時間もあまりないし…時間に追われるのって嫌ですねぇ…。 (´-ω-`;)
実は我が家も新聞は取ってなくて、ネットでニュースを見る派です。
今や一部スーパーの広告さえもネットで見れるので、必要に迫られないと言うか…。 (^-^;
ゆっくり新聞を読む時間もあまりないし…時間に追われるのって嫌ですねぇ…。 (´-ω-`;)
Posted by +唯+ at 2010年04月04日 23:17
+唯+さま
ニュースにはすぐ知りたいもの、知っておくと良いものなど、様々な種類があります。ネットではトップニュースの入手は早いのですが、知っておくと良いレベルのニュースを入手するのに時間がかかることもあり、そんな場合は新聞を空いた時間にゆっくり読む方が効率の良い場合もございます。様々なニュースソースの中から自分に合ったものを選ぶ。これがひとつのポイントなんでしょうね。
ニュースにはすぐ知りたいもの、知っておくと良いものなど、様々な種類があります。ネットではトップニュースの入手は早いのですが、知っておくと良いレベルのニュースを入手するのに時間がかかることもあり、そんな場合は新聞を空いた時間にゆっくり読む方が効率の良い場合もございます。様々なニュースソースの中から自分に合ったものを選ぶ。これがひとつのポイントなんでしょうね。
Posted by 永田や COO at 2010年04月05日 10:01
こんにちは。
配達もしている人間が言うのもなんですが・・・・・
ほとんどの人は携帯電話などのソースで十分な情報をえられます。
それに紙というかさばるメディア、おっしゃるとおり印刷から発行まで相当の時間がかかること。以前はそれで十分な時間の流れだったものが、現在では全くスピードに追いつけていない現実。
広告媒体としての魅力もなくなってしまいましたね。
おまけに印刷コストも経営を圧迫し出す始末で・・・・・
すでに一部を除いた殆どの人から新聞を取る、読む必要性がなくなってきていますし、新聞社自体にも負担がかかり始めています。
アメリカの中堅新聞社のように、日本◎済新聞も記事のウェブ化を促進し、あと数年で紙メディアから完全にウェブ化へ切り替える計画だとか・・・・・
ちょっと寂しい気もしますが、早かれ遅かれ、ウェブ化が進み、紙媒体はなくなっていくと思います。地方紙は消えて行くかもしれませんね。
少し時間の流れが速すぎる気もしますけど・・・・
配達もしている人間が言うのもなんですが・・・・・
ほとんどの人は携帯電話などのソースで十分な情報をえられます。
それに紙というかさばるメディア、おっしゃるとおり印刷から発行まで相当の時間がかかること。以前はそれで十分な時間の流れだったものが、現在では全くスピードに追いつけていない現実。
広告媒体としての魅力もなくなってしまいましたね。
おまけに印刷コストも経営を圧迫し出す始末で・・・・・
すでに一部を除いた殆どの人から新聞を取る、読む必要性がなくなってきていますし、新聞社自体にも負担がかかり始めています。
アメリカの中堅新聞社のように、日本◎済新聞も記事のウェブ化を促進し、あと数年で紙メディアから完全にウェブ化へ切り替える計画だとか・・・・・
ちょっと寂しい気もしますが、早かれ遅かれ、ウェブ化が進み、紙媒体はなくなっていくと思います。地方紙は消えて行くかもしれませんね。
少し時間の流れが速すぎる気もしますけど・・・・
Posted by M/F ART at 2010年04月06日 15:12
M/F ARTさま
情報伝達のスピードは日に日に速くなってます。その中で新聞の存在意義を見出すのは確かに困難かもしれませんね。しかし、日々折り込まれるチラシを楽しみにしている主婦層の方々がみえる限り、新聞は無くなることがないのでは?とも感じます。感覚的にペーパー離れは底を打ったと思っております。ペーパーはペーパーで生き残る部分があると感じてますよ。
情報伝達のスピードは日に日に速くなってます。その中で新聞の存在意義を見出すのは確かに困難かもしれませんね。しかし、日々折り込まれるチラシを楽しみにしている主婦層の方々がみえる限り、新聞は無くなることがないのでは?とも感じます。感覚的にペーパー離れは底を打ったと思っております。ペーパーはペーパーで生き残る部分があると感じてますよ。
Posted by 永田や COO at 2010年04月06日 15:54