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2008年01月07日

仏教豆知識 仏像編3

釈迦如来【しゃかにょらい】

仏壇に安置される釈迦如来像は禅定印を結ぶ釈迦如来座像です。
仏像としての釈迦如来像は釈尊の入滅後約400年後の紀元1世紀頃、東西文化の交わる地域として栄えたガンダーラ地方(パキスタン領)やガンジス川支流域のマトゥラー地方で登場します。当初は仏伝彫刻の一部として表現されていましたが、やがて座像や立像など独立した仏像として礼拝の対象となりました。釈迦如来像は当初から肉髻(にっけい)、白毫(びゃくごう)、三道(さんごう)などの三十二相に見える如来として特徴を具えていました。

仏壇における釈迦像は座像で禅定印を結ぶものという約束事を持っていますが、釈迦如来像の姿は様々です。まず立像と座像があり、右手施無畏印・左手与願印という像が釈迦如来像として定着しています。また、隆魔印、説法印を持つものもあります。


印相【いんそう】

ここで説明する「印」とは仏像の手指の形を指し、仏の法力を手指で表現するものです。瞑想・説法・来迎等でも違います。





(本文・イラスト 宗教工芸新聞12月号より転載)



タグ :仏像

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Posted by 永田や COO at 10:32│Comments(4)仏像編
この記事へのコメント
ふむふむ・・・なるほど~。
よく蓮の上に座っている仏像で
手の組み方で何の仏像か違い分かると聞きましたが
お釈迦様が上記の絵の形だとすると
阿弥陀像との違いは?
また、教えてくださいませ。
                       シモムラ
Posted by シモテックシモテック at 2008年01月07日 12:04
仏像は釈尊の入滅後約400年後にできたのですか!
そんな後に造られたんですね。現在から考えるととてつもない時間の流れを感じます。
Posted by 大宮龍幸  at 2008年01月07日 12:18
お釈迦様って、テンジクにいるんだよね?
阿弥陀如来様は、手がたくさんある仏様ですよね?

えっ?違ってる?
永田や COOさんに、もっともっと色々と
教えてもらわなきゃいかんですね。 (アセ)
Posted by 三好のポンちゃん三好のポンちゃん at 2008年01月07日 18:56
シモテックさま

お釈迦さまと阿弥陀さまの最も簡単な見分け方は、印相の違いになります。阿弥陀さまは必ず指で輪を作っておられます。他にも違いはございますが、お仏像の指を見ていただければすぐにわかると思いますよ!


大宮龍幸さま

ひと口に400年と書きましたが、大宮さまのコメントを読んで、自分も時の流れの重さを痛感しております!歴史は勉強すればするほど、驚くことが多いですね!


三好のポンちゃんさま

手がたくさんある仏様は千手観音さまです。その他、愛染明王など、明王の中で手がたくさんある仏様は色々おられますが、阿弥陀さまは手は2本しかありませんですよ。
Posted by 永田や COO永田や COO at 2008年01月08日 11:07
 
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