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2009年07月16日

ノウイング

毎週水曜日はCOOの休養日!で、昨日は大好きな映画鑑賞にお出かけいたしました!これから夏休みに向けて話題の映画が続々封切りですね!なんだかワクワクです!

さて、昨日はニコラス・ケイジ主演映画の「ノウイング」を観に行きました。うーん。。。宣伝にやられた!って感じです。この映画の感想はストレートに言ってびみょーですね。。。






以下、若干のネタバレありです!(汗)


映画の前半は一通の手紙の謎解き、そして連続して起きる大惨事。大惨事の映像はかなり見ごたえがあります。が、途中から現れる謎の男たち。この男たちが現れ始めてから雲行きが怪しくなります。

やっぱりラストはこんな感じにしかまとめることができなかったかぁー。。。(汗) 予想通りと言うか、なんと言うか。。。COOに残った感覚は同じくニコラス・ケイジ主演の「ウィッカーマン」のラストと同じ感覚です。


みょーに気が沈んでしまう映画でした。(汗) でもこれは男性だからかもしれません。女性の方だと違った感覚かもです!



《映画情報》
「ノウイング」

監督     アレックス・プロヤス
CAST   ニコラス・ケイジ
       ローズ・バーン

《COO勝手に映画評価》

CAST      ★★★★☆
STORY     ★★★☆☆
脚本          ★★★☆☆
演出          ★★★★★

COO勝手に採点 : 50点

オススメ度 : 映画はやっぱりスッキリ爽快!なんて方はNGです。



★5つが満点です。でも評価は永田やCOOの個人的見解ですのでー!自分は仏壇屋であり、映画評論家ではありませんので、そこのところをご理解ください♪




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今日の「四字熟語」


融通無碍
(ゆうずうむげ)


考えや行動が先入観などにとらわれず
自由で伸び伸びとしていること。


永田やのこころ

  


Posted by 永田や COO at 17:03Comments(7)勝手に映画評論

2009年06月04日

レッドクリフ Part II  未来への最終決戦

久しぶりにタイマー予約でのアップです!今日のCOOは東京出張!あるセミナーで講師の依頼があり上京!今ごろ新幹線の中でセミナーでお話しすることを何度も何度も復唱していることでしょう。。。(汗)

タイマー予約更新に付き、前記事のコメレスができていません。出張から帰ってまいりましたらきちんとお返事いたしますので少々お待ちください!


さてさて。。。

前記事のコメントで、ルーコすずきさまよりお褒めのお言葉をいただきましてー。。。COOもおだてりゃ木に登る!そんなわけで連続して「勝手に映画評論」記事を書いちゃいました!(笑)







今日の「勝手に映画評論」は「レッドクリフ Part II  未来への最終決戦」です!この映画は「天使と悪魔」と違い、パート1を観ていなければまったくお話しになりません。必ずパート1を観てから観に行きましょう!

この映画の凄いところは85万人にのぼる両軍兵士たちのアクション!85万人といえば岡崎市と豊田市の全人口を足してもそれに足らず。。。本当に凄い人数です!この壮大な戦闘シーンは見応えありです!

でもどこからそんなにたくさんのエキストラを連れてきたのでしょう?そして本当にそんなにいたのかな?まあ、深くは考えないようにしましょう!


この映画。。。COOはチン・リーリンの演技と美貌に釘付けでしたぁ!そんな訳でキャストの評価欄は異例の6★です!(笑)





《映画情報》
「レッドクリフ Part II  未来への最終決戦」

監督     ジョン・ウー
CAST   トニー・レオン
       金城武
       チャン・フォンイー
       中村獅童


《COO勝手に映画評価》

CAST      ★★★★★★
STORY     ★★★★☆
脚本          ★★★★★
演出          ★★★★★

COO勝手に採点 : 85点

オススメ度 : どれが現物でどれがCG?まあ、あまり気にしないで観ましょう!(笑)



★5つが満点です。でも評価は永田やCOOの個人的見解ですのでー!自分は仏壇屋であり、映画評論家ではありませんので、そこのところをご理解ください♪




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Posted by 永田や COO at 09:14Comments(4)勝手に映画評論

2009年06月02日

あなたは天使?それとも悪魔?

人間の本質は「善」なのか「悪」なのか。。。このことは遥か昔より議論がなされてまいりました。これが「性善説」と「性悪説」ですね。

ちなみにgoo辞書ではこのように明記されております。

「性善説」

人間は善を行うべき道徳的本性を先天的に具有しており、悪の行為はその本性を汚損・隠蔽することから起こるとする説。正統的儒学の人間観。孟子の首唱

「性悪説」

人間の本性を利己的欲望とみて、善の行為は後天的習得によってのみ可能とする説。孟子の性善説に対立して荀子が首唱。




ところで。。。

あなたは天使???




それとも悪魔???





人間は誰しも天使の部分、そして悪魔の部分を多かれ少なかれ有している。それがたとえ聖人君子と言えども。「天使と悪魔」はそんな内容の映画です。

上映時間138分と少々長めの映画ですが、スピーディーな展開でその長さを感じることなくエンディングまでたどり着けます。

実は「ダ・ヴィンチ・コード」をまだ観ていなかったCOO。この映画を観に行くためにDVDを借りて観ました。しかし「天使と悪魔」の物語は独立したお話しで「ダ・ヴィンチ・コード」を観ていなくてもなんの問題もありませんでした。



最近、この「勝手に映画評論」を書いていて思うのですが。。。まだ映画を観ていない方もこのブログの記事を読むわけで、あまりネタもばらせない中、説明ってとても難しいなぁ。。。と、感じる今日この頃です!(汗)

まあ、あまりスッキリしたエンディングではない映画ですが「ダ・ヴィンチ・コード」よりはわかり易い映画だと思います!




《映画情報》
「天使と悪魔」

監督     ロン・ハワード
CAST   トム・ハンクス
       アイェレット・ゾラー
       ユアン・マクレガー


《COO勝手に映画評価》

CAST      ★★★★★
STORY     ★★★★☆
脚本          ★★★★☆
演出          ★★★★★

COO勝手に採点 : 80点

オススメ度 : 上映時間138分でも気になりませんです!



★5つが満点です。でも評価は永田やCOOの個人的見解ですのでー!自分は仏壇屋であり、映画評論家ではありませんので、そこのところをご理解ください♪




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Posted by 永田や COO at 10:10Comments(8)勝手に映画評論

2009年04月24日

スラムドッグ$ミリオネア

間もなくゴールデンウィークですね!皆さまは黄金週間に何をして過ごされますか?COOは。。。お仕事です!(笑)

それでも映画好きのCOO。1、2本は映画を観に行きたいなぁと思っております。皆さまのゴールデンウィークオススメ映画はなんですかぁ?

現在公開中の映画なら「レッドクリフ」「おっぱいバレー」「コナン」。明日から公開の「レイン・フォール」「グラン・トリノ」あたりが楽しみな映画ですね!個人的には来月15日公開の「天使と悪魔」が期待大です!


さて、今回はアカデミー賞8部門を受賞した「スラムドッグ$ミリオネア」をご紹介します!



この映画はアカデミー賞をはじめ、子役のギャラ不払いなどなど、真偽の程はわかりませんが、様々な話題で取り上げられました。

映画は期待すればするほどその期待を裏切られるもの。これまでのCOOの経験から、この映画はあまり期待をせずに観に行ったのですが。。。

もともと涙腺の緩いCOO。スポーツの大会で優勝するシーンやクイズミリオネアでも回答者が1000万円を獲得するシーンなどを目にすると、ついつい涙がこぼれます。

この映画はまさにそんなCOOの性格を撃ち抜き。。。琴線が振るえっぱなし!映画が終わってからもしばらく席を立てませんでした!(笑)


まあ、好き嫌いがはっきり分かれる映画かもしれませんが、これはCOOのオススメ映画のひとつになりました!


《映画情報》
「スラムドッグ$ミリオネア」

監督     ダニー・ボイル
CAST    デヴ・パテル
        マドゥル・ミッタル
        フリーダ・ピント


《COO勝手に映画評価》

CAST      ★★★★★
STORY     ★★★★☆
脚本        ★★★☆☆
演出        ★★★★★

COO勝手に採点 : 86点

オススメ度 : これまでの「勝手に映画評論」最高得点ゲットです!



★5つが満点です。でも評価は永田やCOOの個人的見解ですのでー!自分は仏壇屋であり、映画評論家ではありませんので、そこのところをご理解ください♪




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Posted by 永田や COO at 14:59Comments(5)勝手に映画評論

2009年03月17日

チェンジリング

久しぶりに勝手に映画評論です!
今日はアンジェリーナ・ジョリー主演の「チェンジリング」!



スミマセン!画像と映画はまったく関係がございません!(汗)

ヤフー映画レビューでの評価が4.43(3月17日時点)とかなり高い「チェンジリング」。マイナーな映画で、一部のファンに支えられて好評価を記録することはよくありますが、メジャーな映画でこれほど高い評価を獲得することは稀です。そんな意味で、かなり期待をしていたのですが。。。

もともとヒューマンドラマ系の映画はあまり好きではないCOO。それでも高い評価につられて観に行ってきました。感想は。。。「イライラ」「ムカムカ」「恐い」ですね。。。

COOの中ではかなり印象に残った映画のひとつです。きっといつまでも記憶の片隅に残る映画です。この感じはブラピの「セブン」以来かもしれません。

印象に残ってももう一度観たい!と、思わない映画。それがこの「チェンジリング」です。


主演がアンジェ嬢でなくてもよかったような。。。やっぱりアンジェ嬢には「トゥームレイダー」のような映画が似合うと感じたのはCOOだけでしょうかぁ。。。


《映画情報》
「チェンジリング」

監督     クリント・イーストウッド
CAST    アンジェリーナ・ジョリー
        ジョン・マルコヴィッチ


《COO勝手に映画評価》

CAST      ★★★★★
STORY     ★★★★☆
脚本        ★★★★☆
演出        ★★★★★

COO勝手に採点 : 45点

オススメ度 : ★の数は多くても、採点は低い変な映画です。



★5つが満点です。でも評価は永田やCOOの個人的見解ですのでー!自分は仏壇屋であり、映画評論家ではありませんので、そこのところをご理解ください♪




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今日の「永田や COO」





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Posted by 永田や COO at 11:17Comments(7)勝手に映画評論

2009年01月08日

K-20(TWENTY) 怪人二十面相・伝

今年もあっという間に一週間が過ぎてしまいましたね!このお正月、皆さまはいかが過ごされました?もうお正月気分は抜けましたか?

お正月と言えば、お正月映画!今日は久しぶりに「勝手に映画評論」です!


前回は「イーグル・アイ」をご紹介させていただき、次は「レッドクリフ」かなぁ。。。と思っていたのでが、結局「レッドクリフ」は観に行けず!(泣) で、何故か「K-20」のご紹介です!(笑)




この映画は「アンフェア」などを手掛けた佐藤嗣麻子監督による作品で、江戸川乱歩の小説に登場する怪人二十面相の真相に迫るアクション・エンターテインメントです。

小説に出てくる明智小五郎や小林少年も登場し、明智役を仲村トオルが演じております。これがまたかなり良い味を出しています!

思いのほか、かなり楽しめます!ラストは「マトリックス」を思わせるようなシーンで完結?松たか子演じるお嬢さまと組んで、悪党をやっつけるニューヒーロー怪人二十面相!なんてコンセプトで続きがあったら面白いかも!


《映画情報》
「K-20(TWENTY) 怪人二十面相・伝」

監督     佐藤嗣麻子
CAST    金城武
        松たか子


《COO勝手に映画評価》

CAST      ★★★★★
STORY     ★★★★☆
脚本        ★★★★☆
演出        ★★★★★

COO勝手に採点 : 85点

オススメ度 : 邦画と侮るなかれ!結構楽しめます!



★5つが満点です。でも評価は永田やCOOの個人的見解ですのでー!自分は仏壇屋であり、映画評論家ではありませんので、そこのところをご理解ください♪



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「B型COO」今日のひと言自分説明
映画評論は人に通じない。
上矢印
全ては「感覚的」「哲学的」「理論的」だから。
つまりヘタクソなんだ。
『B型自分の説明書』より

永田やのこころ

  
タグ :映画K-20


Posted by 永田や COO at 11:00Comments(10)勝手に映画評論

2008年11月01日

イーグル・アイ

スティーブン・スピルバーグ製作総指揮の映画「イーグル・アイ」を観に行ってきました!

かなり楽しみにしていたこの映画ですが、COOが映画を観に行くときに参考にさせていただいている「Yahoo!映画」の評点がかなり低く、期待度合いを低めに設定して映画館に足を運びました。




大まかなストーリーは見知らぬ男女ふたりが謎の女性(電話)に振り回されるという内容。本編は最初から最後までスピーディーな展開で息を付く暇がほとんどありません。

この見知らぬ男女ふたりがどうして選ばれたのか、それは物語のクライマックスシーンで理解できます。期待度合いを低めに設定して観にいったせいか、まあまあ納得の映画でしたよ。


ただひとつ笑えたのが、物語の途中で日本人が出てくるシーンがありますが。。。その日本人が主人公ふたりに「こんにちはー!」と声をかけます。しかしアメリカ国内で日本人はアメリカ人に「こんにちはー!」と声をかけるでしょうか?普通「ハロー!」なんじゃないのかなぁ。。。しかも、あのシーンで日本人を登場させる理由がイマイチわかりませんでしたぁー!(笑)


これからご覧になられる方のためにあまり内容のことを深くは申し上げれませんが「本当にこんなことまでできるの?」という感じは否めない映画でした。まあ、展開はよくあるアメリカ映画です。はい!ちゃんちゃん!って感じの終りでしたね!(笑)
COO笑い顔




この「イーグル・アイ」よりも先日観にいった「アイアンマン」の方が現実っぽい感じがしたのはCOOだけでしょうか?でも実際は「イーグル・アイ」の方が現実味のあるお話しなのかもしれません。。。




《映画情報》
「イーグル・アイ」

監督     D・J・カルーソー
製作総指揮 スティーヴン・スピルバーグ
        エドワード・L・マクドネル
CAST    シャイア・ラブーフ
        ミシェル・モナハン


《COO勝手に映画評価》

CAST      ★★★☆☆
STORY     ★★★★☆
脚本        ★★★★☆
演出        ★★★★☆

COO勝手に採点 : 70点

オススメ度 : ハラハラドキドキ!疲れます!(笑)



★5つが満点です。でも評価は永田やCOOの個人的見解ですのでー!自分は仏壇屋であり、映画評論家ではありませんので、そこのところをご理解ください♪



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「B型COO」今日のひと言自分説明
くだらないことに一生懸命。
『B型自分の説明書』より

永田やのこころ
  


Posted by 永田や COO at 08:56Comments(9)勝手に映画評論

2008年10月16日

容疑者Xの献身

先週末の3連休中にこの映画「容疑者Xの献身」をご覧になられた方も多いのでは?この映画は大人気のテレビドラマ「ガリレオ」の原作者であるミステリー作家「東野圭吾」の「探偵ガリレオ」シリーズ初の長編で、直木賞に輝いた同名小説を映画化したものです。

COOビックリマーク

この映画はテレビドラマ「ガリレオ」のイメージで期待されると、ちょっと違和感を感じます。テレビドラマでは「福山雅治」演じる物理学者「湯川学」が物理の知識を駆使し、実験を元に事件を解決していく流れ。閃きから音楽が流れ始め、地面や黒板にさっぱり意味のわからない数式を書きはじめる。こんなシーンがテレビドラマでは必ずありました。

しかし映画ではそのシーンもなく、特に事件を解決するにあたって物理学の知識も必要とされていません。テレビドラマでの「湯川学」の推理、活躍を期待しすぎるとかなり外れる映画の作りでした。




この映画は完璧なヒューマンドラマですね。もともとヒューマンドラマが好きではないCOOとしてはちょっと不完全燃焼の映画になってしまいました。


《映画情報》
「容疑者Xの献身」

監督   西谷 弘
CAST  福山雅治
      柴咲コウ
      堤真一
      松雪泰子
      北村一輝



《COO勝手に映画評価》

CAST      ★★★★☆
STORY     ★★★★☆
脚本        ★★★★☆
演出        ★★★☆☆

COO勝手に採点 : 68点

オススメ度 : ヒューマンドラマ好きな方ならどうぞ!



★5つが満点です。でも評価は永田やCOOの個人的見解ですのでー!自分は仏壇屋であり、映画評論家ではありませんので、そこのところをご理解ください♪



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「B型COO」今日のひと言自分説明
自分論がめじろおし。
『B型自分の説明書』より

永田やのこころ
  


Posted by 永田や COO at 09:32Comments(12)勝手に映画評論

2008年10月02日

アイアンマン

「ウォンテッド」に続いてCOO「勝手に映画評論」第二段は「アイアンマン」をご紹介いたします!


この「アイアンマン」、COOの大好きなヒーロー物の映画です。ただ、今回は正直言ってあまり期待をしないで映画館に足を運びました。映画を観にいくときはここが重要なんですね!(笑)




映画はあまり期待をしすぎると、そこそこの出来だったとしても不完全燃焼で終わってしまうことが多いんです。「ウォンテッド」がそうだったように、大好きなアンジェリーナ・ジョリー主演の映画だっただけに、期待しすぎて評価を悪くしてしまいました。(汗)


ヒーロー物の映画といえば「バットマン」「スパイダーマン」「X-メン」などが有名ですね!この「アイアンマン」は「スパイダーマン」や「X-メン」同様、アメリカのマーベル・コミックのヒーローです。




ヒーロー物の映画の場合、「スパイダーマン3」や「ダークナイト」のようにダークな部分があったりするのですが、この「アイアンマン」はそういった部分があまりなく、痛快活劇って感じで純粋に楽しめます。大人のエンターテイメントって感じですね!

映画館ではエンドロールの始まる前に「クレジットの後に続きがあります」なんて表示されました!こんなことが表示される映画を観たの始めてです。で、エンドロール後を観ればわかりますが、100%「アイアンマン2」もありますよー!なんてアピッてました!(笑) これから新たなヒーロー映画のシリーズが始まりますね!



《映画情報》
「アイアインマン」

監督   ジョン・ファヴロー
CAST  ロバート・ダウニー・Jr
      ジェフ・ブリッジス
      テレンス・ハワード
      グウィネス・パルトロー



《COO勝手に映画評価》

CAST      ★★★☆☆
STORY     ★★★★☆
脚本        ★★★★☆
演出        ★★★★☆

COO勝手に採点 : 70点

オススメ度 : 結構楽しめます!



★5つが満点です。でも評価は永田やCOOの個人的見解ですのでー!自分は仏壇屋であり、映画評論家ではありませんので、そこのところをご理解ください♪



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「B型COO」今日のひと言自分説明
死ぬまで自分は16歳くらいで止まったままじゃないかなと思う。
『B型自分の説明書』より

永田やのこころ
  


Posted by 永田や COO at 09:17Comments(17)勝手に映画評論

2008年09月22日

ウォンテッド (WANTED)

先日のこちらの記事で、「映画ご紹介」のカテゴリーを作って映画評論でもしていこうかなぁ。。。と、口をすべらしたところ、意外にも要望(?)が多かったので、いい気になって新カテゴリー「勝手に映画評論」を開設してしまいましたー!(笑)


さてさて、記念すべき「勝手に映画評論」第一回目にご紹介いたします映画は「アンジェリーナ・ジョリー」出演の「ウォンテッド」です!




ストーリーは人生にうんざりしている青年の前に謎の美女(アンジェリーナ・ジョリー)が突然現れ、青年の父親が秘密の暗殺組織のすご腕の暗殺者だった事実を知らせる。そして青年は暗殺者に育て上げられ組織の一員として戦いに身を投じるといった映画ならではの展開!(笑)

この手の映画はストーリー展開に少々違和感を感じる部分もありますが、この「ウォンテッド」はあまりそれを感じることなく、それなりに納得できます。カーチェイスシーンや列車でのアクションシーンなどは見ごたえがありますが、最近の映画はCGバリバリで、「マトリクス」の頃からCGの凄さに驚くことがなくなってしまったのはCOOだけでしょうか?




「ウォンテッド」はR-15指定なので、暴力シーンもあり、血が苦手な方にはオススメいたしません。また、ちょっと期待しすぎた感もあり、思っていたよりは普通の映画でした!(笑) 主演男優ジェームズ・マカヴォイのアドレナリン増量シーンのあの表情は演技なのかCGなのか。。。演技であの表情が出せるのであれば凄いですね!



《映画情報》
「ウォンテッド」

監督   ティムール・ベクマンベトフ
CAST  アンジェリーナ・ジョリー
      ジェームズ・マカヴォイ
      モーガン・フリーマン


《COO勝手に映画評価》

CAST      ★★★★☆
STORY     ★★★☆☆
脚本        ★★★☆☆
演出        ★★★★☆

COO勝手に採点 : 65点

オススメ度 : おヒマならどうぞー!



★5つが満点です。でも評価は永田やCOOの個人的見解ですのでー!自分は仏壇屋であり、映画評論家ではありませんので、そこのところをご理解ください♪



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「B型COO」今日のひと言自分説明
追われると逃げる。追われないとすり寄ってく。
『B型自分の説明書』より

永田やのこころ
  


Posted by 永田や COO at 11:11Comments(16)勝手に映画評論

2007年12月01日

勝手に映画評論

「勝手に映画評論」カテゴリーの記事をまとめてみました!

週末はレンタルビデオ屋さんへ!そんな方のために。。。
ご参考にどうぞ!(笑)



2008年9月22日の記事
『ウォンテッド (WANTED)』 
COO勝手に採点:65点
ひと言コメント:おヒマならどうぞー!



2008年10月2日の記事
『アイアンマン』
COO勝手に採点:70点
ひと言コメント:結構楽しめます!



2008年10月16日の記事
『容疑者Xの献身』
COO勝手に採点:68点
ひと言コメント:ヒューマンドラマ好きな方ならどうぞ!



2008年11月1日の記事
『イーグル・アイ』
COO勝手に採点:70点
ひと言コメント:ハラハラドキドキ!疲れます!(笑)



2009年1月8日の記事
『K-20(TWENTY) 怪人二十面相・伝』
COO勝手に採点:85点
ひと言コメント:邦画と侮るなかれ!結構楽しめます!



2009年3月17日の記事
『チェンジリング』
COO勝手に採点:45点
ひと言コメント:★の数は多くても、採点は低い変な映画です。



2009年4月24日の記事
『スラムドッグ$ミリオネア』
COO勝手に採点:86点
ひと言コメント:これまでの「勝手に映画評論」最高得点ゲットです!



2009年6月2日の記事
『天使と悪魔』
COO勝手に採点:80点
ひと言コメント:上映時間138分でも気になりませんです!



2009年6月4日の記事
『レッドクリフ Part II  未来への最終決戦』
COO勝手に採点:85点
ひと言コメント:どれが現物でどれがCG?まあ、あまり気にしないで観ましょう!(笑)



2009年7月16日の記事
『ノウイング』
COO勝手に採点:50点
ひと言コメント:映画はやっぱりスッキリ爽快!なんて方はNGです。



2009年7月25日の記事
『アマルフィ 女神の報酬』
COO勝手に採点:73点
ひと言コメント:DVDを購入してもいいかな?と、久しぶりに感じた映画です。



2009年8月17日の記事
『ハリー・ポッターと謎のプリンス』
COO勝手に採点:53点
ひと言コメント:クライマックス感の乏しい内容ですねぇ。。。



2009年9月3日の記事
『20世紀少年-最終章-ぼくらの旗』
COO勝手に採点:58点
ひと言コメント:この手の映画は嫌いではありません!(笑)



2009年10月31日の記事
『ワイルド・スピードMAX』
COO勝手に採点:88点
ひと言コメント:「勝手に映画評論」最高得点ゲットです!



2010年2月11日の記事
『アバター(AVATAR)』
COO勝手に採点:90点
ひと言コメント:とうとう出ました!90点!最高得点ゲットです!



2010年2月14日の記事
『ゴールデンスランバー』
COO勝手に採点:88点
ひと言コメント:これまでの邦画最高得点ゲットです!



2010年2月23日の記事
『バレンタインデー』
COO勝手に採点:68点
ひと言コメント:登場人物が多い映画は苦手ですぅ。。。



2010年6月19日の記事
『アイアンマン2』
COO勝手に採点:68点
ひと言コメント:期待し過ぎで前作よりポイントダウン!



2010年8月13日の記事
『インセプション』
COO勝手に採点:70点
ひと言コメント:採点は3度見れば★同様満点になるでしょう!



2010年8月14日の記事
『ソルト』
COO勝手に採点:65点
ひと言コメント:傷だらけのアンジェ嬢は観たくないなぁ。。。



2011年1月23日の記事
『ソーシャル・ネットワーク』
COO勝手に採点:80点
ひと言コメント:星の数は少ないけど出来はとてもいい!



2011年5月14日の記事
『八日目の蝉』
COO勝手に採点:95点
ひと言コメント:★は満点です!



2011年7月9日の記事
『アンダルシア 女神の報復』
COO勝手に採点:80点
ひと言コメント:大好きなキャストが勢ぞろい。それだけで満足です。



2011年7月20日の記事
『ハリー・ポッターと死の秘宝PART2』
COO勝手に採点:80点
ひと言コメント:エンドロールはとても長い!



2011年10月12日の記事
『ワイルド・スピード MEGA MAX』
COO勝手に採点:98点
ひと言コメント:それはもう大満足です!



2011年12月29日の記事
『ワイルドセブン』
COO勝手に採点:73点
ひと言コメント:期待以上の出来でした!次回作は期待大!



2012年2月4日の記事
『麒麟の翼』
COO勝手に採点:75点
ひと言コメント:ちょっと先が読めたかな。でも満足です。
  


Posted by 永田や COO at 10:48Comments(3)勝手に映画評論